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Applying for Mail-filter-plus.  


■メールフィルタプラス利用規約

メールフィルタプラス利用規約(以下「本規約」)は、ソフトバンク株式会社(以下「当社」)が提供するメールフィルタプラス(以下「本サービス」)のご利用に関する規約です。
本サービスの利用者(以下「利用者」)は本規約に承諾のうえ、本サービスをご利用いただくこととなりますので、ご利用前に必ずご一読ください。


第1条(本サービスの提供範囲)

1. 本サービスは当社が本規約およびオープンデータ通信網サービス契約約款(以下「ODN約款」)に則り、 利用者に以下に定める機能を提供するものです。

本サービスに係るメールアドレスに受信された電子メールについて、利用者が設定した条件に応じて、自動転送、自動返信、着信拒否の機能を提供します。
利用者が設定した条件に応じた処理を可能とする対象は、ODNによる認識が可能な形式で送信されてきた電子メールのみとします。
また、ODNが必要と判断した場合にはユーザー設定処理条件にかかわらず処理機能を作動させない場合があります。

2. 本サービスは、利用者の特定の目的に適合すること、利用者の期待通りの機能を有すること、その作動が中断されないこと、その作動に誤りが無いこと、 電子メールまたは自営端末設備およびその中にインストールされているソフトウェア、データ等に悪影響を及ぼさないこと、 その他完全な機能を果たすことを一切保証するものではありません。

3. 利用者は自己の責任において、本サービスを利用するために必要なコンピュータ端末、通信機器、通信回線その他の設備を保持管理するものとします。

第2条(禁止事項)

利用者は、本サービスの利用に際し、理由の如何に拘らず以下の各号の一に該当する行為を行ってはならないものとします。

1. 本サービスの一部または全部に関して、第三者に対して使用許諾、賃貸、移転、頒布その他一切の権利移転、権利許諾を行うこと
2. 他のサービス等への組込み、付属、または付加価値サービスとしての利用
3. 本サービスにかかるソフトウェアのリバース・エンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブル、修正、翻訳等を試みる行為
4. 本サービスにかかるサーバー等のシステムへの不正アクセス
5. 有償無償に拘らず一切の営業活動、営利目的とした利用
6. その他、ODN約款に定める禁止事項

第3条(知的財産権)

本サービスに関する著作権、特許権、商標権、ノウハウ、トレードネーム、ロゴ等、一切の知的財産権は当社に帰属します。

第4条(損害賠償)

1. 本サービスに関連して生じた利用者および第三者の損害につき、当社の責に起因するものを除き、結果的損害、付随的損害および逸失利益を含め、一切の補償・賠償を行いません。
但し、損害が当社の故意または重過失に基づいて生じたものである場合には、この限りではありません。

2. 利用者が本サービスの利用により第三者に対し損害を与えた場合、利用者は自己の責任でこれを解決し、当社にいかなる責任も負担させないものとします。
また、利用者と第三者との間に生じた紛争により、当社に損害が生じた場合には、利用者は当該損害を賠償するものとします。

第5条(通知方法)

本サービスに関する当社からユーザーに対する通知は、別段の定めのある場合を除き、利用者のODNメールアドレス宛の電子メールまたはODNホームページもしくはソフトバンクホームページ上の提示により行います。
電子メールによる通知の場合は、当該利用者の利用するPOPサーバーに当社が発信した電子メールが到着したときをもって通知を行ったこととみなします。
ホームページ上の掲示による通知の場合、当該通知がホームページ上に掲示され、利用者が閲覧することが可能になったときをもって、通知が到達したものとみなします。

第6条(ODN約款の適用)

本規約に定めのない事項については、ODN約款の定める関連条項を適用することとします。

第7条(本規約の変更)

当社は本規約を利用者に事前に通知することなく変更できるものとし、利用者はこれを承諾することとします。

第8条(合意管轄)

本規約または本サービスに関連して紛争が生じた場合は、東京地方裁判所を第一審の専属的管轄裁判所とします。

附則

(実施期日)
本規約は、2003年7月1日より施行されます。
2003年7月1日改定
2003年3月24日制定

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